サイクリスト 小口良平（おぐちりょうへい）

小口良平（おぐちりょうへい）

サイクリスト。

1980年、34歳。 18歳まで実家・長野県諏訪地方で生まれ育つ。

小中高校と学生時代はサッカーに打ち込み、健全な精神と肉体を作る。

18歳以降は大学に進学のため拠点を東京に移す。

卒業後は大学で取得した宅地建物取引主任者資格とファイナンシャルプランナーの資格を使い、

東京で4年間建設不動産業のサラリーマン生活を送る。

自然溢れる長野県で生まれ育ったのに、自転車や山に興味を持ち始めたのは

むしろ故郷を離れてからだった。

故郷の本当の良さは外の世界に出なければ分からない。

今は日本の良さを知るために地球一蹴自転車旅行中。

2007年、約1年かけて日本＆台湾一周24,627ｋｍ走破。

2009年よりオーストラリア、ニュージーランドを約１年走り、

その後インドネシアから東南アジアを南から中国まで北上し、チベットを越えてインドへ。

さらに中央アジア、中東、ヨーロッパ全土、アフリカ全土を走り、

現在、122ヵ国、118,000km走破。

2016年帰国にむけて、残り２年アメリカ大陸を走り、

五大陸150ヵ国16万ｋｍを目標に今も世界のどこかを爆走中。

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