category:

11/30 日本の聖地の秘密を探る 鎌倉のレイラインが物語るもの

内田一成さん2

 

ドキュウ!で応援しているフィールドワーク分野でのエクストリーマーであるレイラインハンターの内田一成さん。

内田さんのプロフィールはコチラ http://docue.net/extremer/レイラインハンター-内田一成%E3%80%80うちだいっせい

 

11月の末に朝日カルチャーセンターさんにてレイラインハンティングのイベントを開催されます。

聖地やパワースポット、方位学や民俗学、宗教学、歴史など様々なご興味にある方々のご参加を募られています。

 

以下イベント内容 ——————————————————————————————————–

鎌倉を象徴するランドマークである大仏様。しかし、鎌倉の大仏はいつ誰がどのような意図で造営されたものかがまったく不明なのです。その大仏様をレイライン的な観点から見ると、鶴岡八幡宮から見て正確に冬至の日の入りの方向に配置されることがわかります。そこには、どんな意図が込められているのか?また、同様な配置をとる鎌倉宮と御霊神社の関係も合わせて推理し、午後は実際にポイントを巡って、そこに秘められているものを探します。           (講師記)

*教室内講義の後、野外になります。

野外実地について
*鎌倉周辺を移動予定。場所は当日ご案内します。

*昼食代、交通費(電車、バスなど)などは受講料に含まれません。
各自ご負担ください。
原則として小雨決行です。荒天などの場合は順延になります。
野外実施の決定は当日11時頃の天候で判断します。

◆各自準備 飲み物、雨具(晴天でもご持参下さい)、動きやすい服装、
歩きやすい靴、保険証、筆記用具

 

日時:11/30
第5週 土曜 10:00-15:00

受講料
(税込み)

11月(1回)  会員 4,935円
一般 5,565円

 

講師紹介

内田 一成(ウチダ イッセイ)
1961年茨城県生まれ。高校時代より登山を始める。山で体験した土地にまつわる不思議な体験から土地が持つ独特の雰囲気(地霊=ゲニウス・ロキ)に興味を持つ。ライター、プランナーとして雑誌やWEBサイトの企画に携わりながら、ライフワークとして地霊を訪ねる旅を行う。GPSやデジタルマップを使った独自の手法で、神社仏閣や遺跡といった「聖地」の方位を分析し、古代から人々が地霊を意識してきたことを実証。2010年、15年間にわたる調査の記録の一部を『レイラインハンター』としてまとめる。

 

お申込み、お問合せはコチラ http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=219217&userflg=0