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それでも走り続けるワケとは? 〜ウルトラランナー佐藤良一の挑戦その2 〜

docue_satou-0199突撃!雑談インタビュー、ウルトラマラソンランナーの佐藤良一さんとの第二回。

ウルトラマラソンの世界に足を踏み入れた後、14回連続でスパルタスロンに挑むその理由とは?

ラダックで行なわれるTHE HIGH 333kmレース、スタート目前の佐藤さんを応援しながらぜひ、ご覧ください。

 

 

(文章・写真=池ノ谷英郎/聞き手=山本喜昭)

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佐藤>

チャレンジ富士五湖の後、もうちょっと行けるかもしれないと思って

次の選んだのが「山口100萩往還ウルトラマラニック」の

250kmの部なんです。

 

 

山本>

117kmの次にいきなり250km選んだんですか。

 

 

佐藤>

今はもうちょっと長い距離を走ったことが無いと

出られないですけど、僕の時は100km以上の

ウルトラマラソン完走経験があれば出られたんです。

僕は117km完走したので

「(エントリーは)大丈夫ですか?」

って聞いたら大丈夫ってすぐ言われたから申し込んだんです。

それで出たら完走しちゃったんです。

 

 

山本>

完走しちゃったんですね(笑)

 

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佐藤>

完走しちゃったんですよ(笑)

絶対無理だと思ったんだけど、なんか行けちゃうんですよね。

なんで何回も挑戦して完走できない人がいるんだろう?

って思うぐらい。

 

 

山本>

行けるじゃん!みたいな(笑)

 

 

 

 

佐藤>

行けましたね。

これだけの腰痛を持ちながらも行けますから。

で、その時に出会った人がスパルタスロン

(ギリシアで行なわれるウルトラマラソンのレース。

約246km。)

に出たことがある方だったんです。

(結果は)リタイアだったそうなんですけど、

「行ったことある人がいるよ~!」って思って。

 

 

山本>

ウワサに聞いたあのスパルタスロンに!

 

 

佐藤>

テレビで寛平ちゃん(タレントの間寛平さん)が

走っているのを見たことありますから、

「あー、こんな変なのがあるんだな世の中には!

ま、自分には全然関係ないや」

って思っていたんですけど、

「あれ、こんなところにいた!」って(笑)

 

 

山本>

急に身近になったんですね(笑)

 

 

佐藤>

そうなんですよ。

「(スパルタスロンに出るには)どうしたらいいんですか?」

って聞いたら「これ完走すればいいんだよ」って。

 

 

山本>

萩往還をですね。

 

 

佐藤>

ま、走っている最中は完走できっこないって思っていて、

完走した直後にはすっかり忘れていたんですけど、

しばらくたってから

「あ、そういえば(スパルタスロンの参加資格を得たので)

申込みできるんだな」って思って。

で、申し込んだんですよ。

 

 

山本>

すごいですね、とんとん拍子に進んでる。

 

 

佐藤>

あの1秒のおかげでね(笑)

 

 

山本>

で、スパルタスロン1回目行ったんですね!

 

 

佐藤>

行きました!

何をやったらいいのか、練習もサプリとか着替えとかの準備も

さっぱりわからなくて、行きました。

で、僕は道(コース)を間違えている人に

付いて行っちゃったんです。

その人は大阪から来ていて3回出て3回リタイア

しているんだそうです。

で、その大阪出身の人がどんどん変な道を上がっていくんでよ。

「これおかしいな~」って思いながらも、

僕はコースをよく知らないから付いて行っちゃったんですよ。

そしたら上から「これ、道違うよね~?」

って僕に聞くんですよ。

「いや、僕初めてだから!」(笑)

 

 

山本>

「あなたに付いてきたんですけど?!」って(笑)

 

 

佐藤>

後ろからあおられていると勝手に思ったみたいです。

僕、人と一緒に走るの嫌いなので

適当な距離を置いて走るんですけど、

向こうは向こうで早く追い抜いて欲しいとか

思っていたみたいなんですね。

僕は道が分からないからとりあえず引っ張ってもらおう

と思って40分ほど行ったらそういう声があって。

「ふざけんな!!」って思って狂ったように登った道を

下って行ったんです。

その間も足を何回もひねったりしました、道が悪くて。

「そんなの関係ない!」って道路に出て、

次の大きなチェックポイントである124km地点の

ネメアというところに着いた時には制限時間を過ぎていたんです。

でも、理由を言ったら先に行ってもいいって言うんですよ。

「行ってもいいって、そんなのあり?!」

って思ったけど、僕の中ではもう終わったと思っているから、

もう行きたくなくなってるんですよ。

 

 

山本>

そうでしょうね。そうなると行きたくないですよね。

 

 

佐藤>

行けないんですよ。

だからそこで涙を呑んでリタイアして、日本に帰ってきて、

「足痛いんだけど」

って医者に行ったら足の小指を骨折していたんです。

 

 

山本>

ええっ!そうなんですか?

 

 

佐藤>

足をひねった時に。

そんなのも分からずに必死に走っていたんですよね。

時計見たら「ああ、もう時間だ」と思ってガクッとなって・・・

 

 

山本>

それは明らかに「終わったモード」ですもんね。

 

 

佐藤>

だから「行ってもいいよって言わないでよ」って(笑)

 

 

山本>

で、1回目のスパルタスロンは・・・

 

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佐藤>

124km地点で終わって、やっぱり悔しくて。

この悔しさをどう維持しようかと思って、

僕はその日を含めて毎日誰かに

「来年は必ずスパルタスロンを完走するから!

足がもげてもするから!」

って言っていたんです。

 

 

山本>

言霊ですね。

 

 

佐藤>

そう、それだけ必死になって1年前からやらないと

ダメだと思ったんです。

途中、リタイアバスでランナーが走る姿を見ていて、

「これは萩(往還)の250kmどころじゃないな。

これはしんどいわ」って。

たとえ道を間違えてなかったとしても無理だったと思ったんです。

だからこれは相当追い込まないと行けないと思って

追い込んだ練習を自分なりにしたんです。

今考えると大した練習じゃないんですけど。

で、2回目で完走したんです。

肉離れがすごかったですけど。

どんだけ無理をしたかと言うと、残り50km、

僕が最下位だったんですね。

ずーっと一人きりで、一度だけ遠くに今井さんて方が

ちらっと見えたくらいで、ずっと一人。

エイドステーションがあって、

「ここにはチーズとかクラッカーとか

水とかコーラとかたくさんありますよ」

って書いてあるにもかかわらず、

水とコーラのコップが1個ずつあるだけなんです。

「ウソだろ~!」って。

もう片づけ始めているんですよ。

「お前、いつやめる?」みたいな感じで、

僕が最後だから飲んだらすぐに片づけてすぐ次に行くんです。

そんなことを繰りかえしていて、

「なんて嫌な世界なんだ!絶対完走してやるからな!」

って思いました(笑)

そうして、めでたく最後のエイドまで行ったんです。

ま、あの時は実力じゃなくて無理やりの完走だと思って、

「ちゃんと練習してちゃんと完走しよう!」

って3回目に挑んだんです。

で、その後はコンスタントにタイムを縮めて、

最終的にベスト10に入っちゃいました。

 

 

山本>

すごいなー。今で何年目なんですか?

スパルタスロンに出始めて。

 

 

佐藤>

去年で14年続けて出ています。

たぶん日本人で一番多いか2番目かだと思います。

 

 

山本>

以前、ご自宅にお邪魔したら、スパルタスロンのポスターが

ずらーっと並んでいて壮観でした。

でも、その間も日本国内のウルトラマラソンにも

たくさん参加しているんですよね。

 

 

佐藤>

そうですね、「萩往還」も出ていたし、

「スパルタスロン」を完走すると出られる

「さくら道国際ネイチャーラン」

(名古屋城から郡上市を経由し、金沢兼六園までの全長250km)

も出ました。

その頃にはフルマラソンより超長距離250kmとか

24時間以上のレースの方が多くなりました。

多い時は年間5回とか出ていました。

さすがにいいパフォーマンスは出来ないけど。

 

 

山本>

ところで、ずっとウルトラマラソンに出ていて、

腰はすこぶる良くなっているんですか?

 

 

佐藤>

なってないです、痛いです(苦笑)

 

 

山本>

でも、一時期は腰の負担が軽くなっている感じだったんですよね?

 

 

佐藤>

ゆっくりだと腰に負担がかからないんですよ。

腰の位置を変えないで走れるから。

それが10kmとかフルマラソンになると跳ねながら走るから

腰に負担が来て逆にしんどいんです。

ウルトラはギア1段でずーっと行くような感じですからね。

フルギアでガンガン行かないから体には優しいですよね。

 

 

山本>

そうして数々の大会に出られて素晴らしい成績を残して、

2年前に心臓の病気に気が付かれた。

 

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佐藤>

そうですね、予期しなかったことなんですけど。

テニスの時には腰が痛いだけでまったくそういうのは

無かったんですけどね。

普通、ウルトラマラソンは3つ嫌な条件がそろうと

先には進めないと言われていて、

「痛い」とか「吐いた」とか「暑い」「寒い」というような「ダメだ!」って条

件が3つ揃うとダメだと言われている。

そんな嫌な要素をひとつでも減らしていく努力をするんですけど、

心臓病で僕はそれが2つになっちゃったんです。

「腰が痛い」「心臓が怖い」

であと1個出たらダメなんで、

「俺もうダメじゃん!」って思ったんですけどね。

 

 

山本>

リーチですね。

 

 

佐藤>

リーチのまんまスタートするのはつらいなって。

やっぱりその後、スパルタスロンも

3年続けて完走出来なかったし、

先日、台湾横断のレースも完走できなかったんです。

あと、沖縄を一周するトランス・オキナワ・フットレース

(沖縄本島1周330kmを4日間ステージに分けて競うレース)

も完璧な完走ではなかったんです。

でも、そんな結果の中で納得したくないんでしょうね。

「まだ行ける!」と思って、

腰が痛いのも痛くないと思うしかないし、

心臓も怖くないと思うしかなくて。

そうすると、(嫌な感じを)無くすことが出来るのかな?って、

新たな挑戦ですよね。

考え方次第なんですけどね。

気のせいにし切った方がいいのかなって。

 

 

山本>

へぇ~・・・

怖くないですか?

 

 

佐藤>

怖いですよ、ホントに。

最初に発作が起きた時は皇居を走っていたんです。

1周5kmの皇居をその時は1周20分のかなり速いペースで

走っていたんですね。

僕自身は17分で走ったこともあるから

無理じゃないなって思っていたんですけど、

でもその時は「無理!」って思ったんです。

あまりにもおかしいと思って、

でも誰もいないしどうしようって

とぼとぼ歩いてスタート地点に戻って、

銭湯に行って帰ろうかなと思ったら

「俺、家まで帰れる自信ないから救急車呼んで」

って妻に言ったんですよ。

で、救急車を呼んでくれてそれに乗ったんですけど、

たまたまそれが居酒屋の前だったもんだから

救急隊員は僕を酔っ払いだと思ったらしくて、

扱いがすごく雑なんですよ(苦笑)

酸素のマスクはずれちゃってるし無理に押さえつけるし、

僕は余計に苦しくなっちゃって手足をバタバタさせていたんですね。

で、妻は

「こういう風に人は死ぬんだな、意外にあっけないんだな」

って悟ったらしいんです(笑)

それで僕は苦しくってのた打ち回って

「助けてくれー」

って首を振ってやっと隙間が出来て

酸素を吸えるようになったんです。

で、病院に着いて集中治療室に連れて行かれて、

ちょっと調べたらすぐにその病気だってわかったので、

除細動器を動かすのには気を失ってもらわないと

困るからって強い睡眠薬を打たれたんです。

でも、麻酔にも何だかわからないけど

「負けたくない!」って思っているんですね。

「負けるもんか!寝るもんか!このまま死にたくない!」

ってもがいていたんです。

もがいてて、もう1本行きますっていったらもうダメ。

起きたら集中治療室で朝になってました。

あの時はビックリしましたね。

生きててよかったって思いました。

それまで定期的に病院に行って

心臓の調子を見るようにしていたんですけど、

とにかく先生は

「危険だから機械(除細動器)を入れないとホントに危ないよ」

って言われたんです。

「あなたよく20秒以上持ったね」って言われたんです。

この症状が出ると普通は20秒以上経つと気を失っちゃうくらい

大変らしいんですね。

実際にその後、去年の4月に大きな発作が起きた時は、

心臓の動きに体が振り回されるくらいになっちゃったんです。

普通はその症状で20秒持てばいい方だって言われていたのに、

発作が起きた後で自力でタクシーに乗って

病院に行ったんですよ。

救急外来から入って行って、「症状は?」

って聞かれて書いたら「ちょっと待ってください」

って言われて待っていて、

診察台に上って検査したのが5時間後だったんです。

 

 

山本>

普通なら20秒でアウトなのに!

 

 

佐藤>

もう戦争が起きたみたいに

「わー!どうしよう、どうしよう」ってなっちゃって、

何回も「佐藤さん大丈夫ですか?!」

「うん、大丈夫」ってのを繰り返してて、

それが不思議だったみたいで。

普通ならとっくに意識が飛んじゃって

こんなに耐えられるはずはないんだって言うんですよ。

「やっぱりつらい思いをしているから強いんですね」って(笑)

 

 

山本>

そういう風に片づけられたんですか(笑)

 

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佐藤>

それしかありえないって(笑)

その時はもう(ICDを)入れなきゃいけない、

断ることも出来ない、先生たちも怒りに満ちた感じで、

「もう(ICD)入れるからね!奥さんの同意いらないからね!」って。

千夏も「はい、分かりました」って感じでした。

でも、「ネパール(のレース)申し込んでいるんだよね。

行けなかったらもったいないよね」って。

「えーっ!命よりそっちかよ!(苦笑)」って思いました。

 

 

山本>

すごいなー。千夏さん。

 

 

佐藤>

「もったいないよね」って言うか、どっちかというと

「行きなさい」って感じなんですよ。

「俺も行きたいから行くよ」って(笑)

先生にはエントリーしたから走らず旅だけ行くって言って。

ま、それでネパールのムスタン・トレイルレース・280km

に行ったら、何となく走れて、そのまま完走しました。

それから2か月後にインドのラダックで222km走る

LA ULTRA THE HIGH

(北インドのラダック地方を走る高地のウルトラレース。

標高は3200m~5600m)

ってレースがあるんですけど、

まさかそれに出るとは夢にも思っていなかったんですが。

「絶対に先生は許してくれないだろうな。

ということは言わなければいいんだ」って思って出ました。

 

 

山本>

発想がすごすぎる!

 

 

佐藤>

で、帰ってきて

「(インドのラダックのレースに)行った」

って言ったらすごく怒られました。

しかもNHKの取材が来ていて、「おはよう日本」に

「この病気と闘っている人ってことで

走っているところが映っちゃってるよ」

って言ったら「それは大問題だ!」って。

終わってしまったものはしょうがないってことになったけど、

かなり問題だったみたいです。

NHKのアナウンサーは、

「こういった心臓病で悩んでいる人は勇気づけられるでしょうね」

って言ってくれてました(笑)

 

 

山本>

医者的には「絶対にマネしないでください」ですよね(笑)

 

 

佐藤>

「困った!」って言ってました。

 

 

山本>

恐怖はいつもあるわけですよね。

それがありながらもレースに行く理由はなんですか?

 

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佐藤>

表向きは「挑戦したい」とか言っているんですけど、

いつ死ぬか分からない状態になったじゃないですか。

いつまでも走れるもんじゃないなってのも分かったんですよ。

だったら、走った方がいいんじゃないかっていう風に考えたんです。

ちょっと順番が変ですけど。

で、なんで俺はこんなに走りたいんだろう?って考えてまして、

先日ネパールでエベレスト街道を歩いている時に分かったんです。

「あっ!五感を満足させるのが一番幸せなんだ」って。

達成感も満足のひとつ、新たな人や美味しいものや知らないものに

出会うのもひとつ。

そういう刺激を求めてやるんだろうなって思ったんです。

だから次!次!次!っていろんなレースも出たくなるし、

そのレースで出会った人ともいろんなところで会って、

仲間同士で良い交流が出来ているんです。

「あー、そうなんだ」って。

「なぜ走る」「なぜ山に登る」「なぜ飯を食う」

っていうのと「なぜ生きる」のは全部一緒なんですね。

「走りたい」「登りたい」「食いたい」と

言葉で言っちゃうとすごく簡単で適当に見えるけど

正にそうなんですよ。

だから「やりたいからやる」っていうその中身は、

その中には知らないものがたくさんあるから。

生きることそのものなんです。

 

 

山本>

知らないことを知ることが生きること。

 

 

佐藤>

知りたい、触れたい、感じたい、全部そう。

だからいろんなものに出てみたいんです。

いろんなものとは言いながらもスパルタスロンは

14回も出ていて「言っていることが違うじゃないか」

って思うかもしれないけど、毎回違うことが起きるんです。

だから行くんです。

 

 

山本>

毎回同じだったら行ってないですよね。

 

 

佐藤>

行ってないです。

やっぱり出て来る人も違うし、抜きつ抜かれつも違う

というような違いもあるけどね。

ラダック222kmを走ったんですけど、

あそこって景色がほとんど変わらないんです。

 

 

山本>

森林限界を超えてますからね。

 

 

佐藤>

そうなんです、だから同じだってわかっている。              。

去年も7人しか走ってないし。

 

 

山本>

あのスタート風景を動画で見ましたけど、さみしいですよねー(笑)

 

 

佐藤>

全然いなくて、あれは変化がないなって思ったんですよ。

だから来年同じ222kmには出たくないって思っていたんです。

そしたら、僕の気持ちを察したのか煽っているのか、

333kmにするって言ってきたんですよ。

あと111km伸ばしたから!って(笑)

 

 

山本>

変化があったよ!って(笑)

 

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佐藤>

変化があるじゃんって(笑)

じゃあ、やってみようかなって思って、申し込んだんです。

何があるかな?ってそれを期待したいんですけど、

ラダックのレーから6,123mのストックカンリっていう

カッコイイ山が見えるんですけど、

そこに仲間と高度順応のために登ろうと計画中です。

昔から登りたいと狙っていたんで、

「じゃ、両方手に入るな」って(笑)

それも楽しみです。

どっちかというと333kmよりもそっちの方が楽しみかも。

 

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雑談は第三回に続きます。

次回はチベット文化圏への憧れとレースについてです。

まもなくスタートするTHE HIGH 333kmへの道が垣間みれるまもです。

乞うご期待!

 

それでも走り続けるワケとは? 〜ウルトラランナー佐藤良一の挑戦 〜

第一回はコチラ↓↓↓

http://docue.net/archives/contents/ultrarunner-sato-1

 

 

 

 

<佐藤良一さんのプロフィール>

 

こちらからご覧ください。

 

ブログ:「走り出したチャンドラ〜佐藤良一〜 http://blog-ryo.jugem.jp/

 

 

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