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オキュパイ・ラブ

敬愛する映画配給会社のユナイテッドピープルの新作「オキュパイ・ラブ」を観ました。

 

『オキュパイ・ラブ』は人々に健康、幸せ、そして生き甲斐を提供するはずの現在の資本主義を基板とした古いパラダイムの社会システムが、経済的にも環境的にも崩壊していることを明らかにしていきます。現在人類が直面している危機は、「もうたくさんだ!」と、何百万人もの人々が目覚めるきっかけとなり、すべての生命が共生できる新しい世界を創造しようという行動のきっかけとなりました。

エジプトの市民革命、スペインの大衆反乱、そしてニューヨークのオキュパイ・ウォール・ストリート運動など、世界各地で急速に起こりはじめた社会変革を『オキュパイ・ラブ』は、芽生え始めた公共の愛の探求をしながら鮮明に描き出していきます。

(公式ホームページhttp://unitedpeople.jp/occupy/より)

 

 

台風の中、帰れなかったらそのとき考えようと想い、久々にユナイテッドピープル関根さんにお会いするのも楽しみに出かけました。

 

たった1%の人たちだけに富が集中している現状の経済至上の資本主義。
みんな薄々おかしいと感づいている。

 

残りの99%人々たちが、世界で立ち上がりはじめた様子は痛快でかつ、ワクワクするものでした。

 

リーダーはいない。同じ想いのみんなが集まり、対等に話し合いで問題点を共有し、解決策を議論する。

誰かが1人が決めるのではない。みんなが決める。みんなで決める。

 

そんな様子はとてもココロに感じるものがありました。

TOMOSU RUNの創り方も同じようなことを考えてやってます。

 

一見、全然合理的ではなく、スピード感もない。

 

そう感じるかもしれません。

 

でもいいのです。

合理的、早く早く。

それがこれまでの社会の正しさだったかもしれないけれど、結果を早く出す事を求められているかもしれないけれど。

 

結果って何?それによってシアワセになるのですか?

 

みんなで共有し、創り上げて行くプロセスこそがキモチよくて自由を感じる、そして自己を拡張した世界との一体感を感じるものなんじゃあないか。

 

とは言っても、どうすんのよ?今はそれじゃあ食えないよー!

とぼくも少なからず思います。

でも、自分のやれることを、小さい事でもいいから変えて行くこと。

多くの人たちがそうすることで、そして共有していくことで多大なるパワーが生まれ、変革していく。

そういう期待と予感を感じるすばらしい映画でした。

 

「この問題をどう愛のストーリーに変える?」

 

映画の監督がオキュパイ運動に参加する人たちに聞く質問。

 

愛に勝てるものはない。

声に出して言うのは中々恥ずかしかったりもするけれど、でも誰も愛されていやなキモチになる人なんていない。

 

オキュパイ・ラブ。

 

手軽に上映会もできるそうです。

ぜひ観てみてください。

 

関根さん、すんばらしい映画をありがとう。

エクストリーマーが感じるエクストリームハッピネスも究極的には周りと一体となり自分を同時に感じること、そしてとてもキモチのいいこと。愛なんでしょうね。