もう10年以上も創りだす仕事をしています。
インテリア商社の営業マン⇒ファッションエージェンシーでの仕事⇒アートスクールの学生⇒広告制作会社のプロデューサー⇒現在。
ざっとそんな風に変遷してきたぼくのシゴトですが、アートスクール時代を入れると13年くらい創ってます。
振り返るといろいろなモノを創ってきましたが、テキスト、つまり文章というものは、企画書、コピー、シナリオ、コンテなどなど、考えてみれば膨大な量をつくってきたもんだなあ。
そんなテキストですが、調子のいいとき、わるいときと、その時々でスラスラ書けたり、ズルズル書いたりといろんな状態を経験してきました。
そんな中、絶筆!というコトバがぴったりな程、何も書けない時がときどきあります。
どんなに書く気があっても、どんなシゴトをしていようとも、関係ありません。
出ないものは出ないのです。
今日も、このブログ「ド級な毎日」を更新するにあたり、かなり絶筆状態でした。
でも、かまいません。それでも構わないや!っていうココロ持ちを覚えたのです。
思い詰めず、オープンに、楽観的にしていると、やがて、こうした散文なりは書けるものなんですね。
だから特に、ブログは悩まないことにしています。
とにかく頭ん中の考えていることを出す!が最近のマイブーム。
追いつめるのではなく、気軽に楽しさを損なわずにトライしてみる。それが大事なのですな。
テキストには限らず、これは多くのことに当てはまるのではないかなあ。